朝倉市商工会
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三連水車
筑後川の流れを受ける堀川にかかる朝倉の水車群には、菱野三連水車を始め、三島・久重の二連水車2基があります。 いずれも実働する水車としては朝倉町だけで35ヘクタールの農地を潤しています。 また、当時の高度な農地感慨の粋と多大な労力を費やした貴重な文化財産である事から「堀川用水及び朝倉の揚水車」として、平成2年7月4日には国指定史跡に指定されています。 田植えの時期に合わせ、毎年6月中旬から10月中旬まで稼動しています。
恵蘇八幡宮
恵蘇八幡宮の山頂には、一時斉明天皇を葬ったといわれる古墳があり、祭神として応神天皇、斉明天皇、天智天皇が祭られています。
また、木の丸殿址、獅子頭、絵縁起など数々の文化財が残されています。
南淋寺
9世紀初頭に天台宗南林寺として伝教大師が開いたと伝えられています。
その後たびたびの水害、火災等により、「林」に水を加えて「南淋寺」とし、現在の場所に移転。さらに現在は真言宗に改宗されるなど、さまざまな転変の歴史が刻まれています。
本尊の薬師如来坐像は伝教大師の作といわれ、国の重要文化財に指定されています。 他にも梵鐘、雲板など数多くの文化財が伝えられています。
隠家森
隠家森は、樹齢1500年以上、目通りの幹まわり18メートル、樹高21メートルの大樟。国の天然記念物に指定されています。
昔、朝倉の関所を通れぬ人が、この木の上で夜になるのを隠れて待っていたので、この名前がついたといわれています。
綾の鼓
宝生流謡曲「綾の鼓」として今に伝えられている綾の鼓の悲恋物語は、今からおよそ1300年前の斎明天皇の時代までさかのぼります。
源太という庭掃除の老人が橘姫という女官に心奪われますが、想いかなわず桂の池に身を投げたのです。
また橘姫も源太の亡霊に呪われ続け、気が狂い桂の川に身を投げてしまいます。
現在では桂川にかかる橋の名を「宮殿橋」と言い、その横に桂の池跡並びに綾の鼓につながる「恋の木」の碑が祀られています。
そして人々は、今もこの場所を「恋の木様」と呼んでいます。
原鶴温泉
筑後川湖畔に広がる原鶴温泉は、その昔傷ついた鶴が湯あみをしているところから発見され、その名がついたといわれています。
福岡県下随一のお湯の湧出量を誇り、ホテル・旅館があわせて20数軒、約3,000人の収容力があります。
福岡の都心から車で約1時間、福岡の奥座敷ともいわれ、久留米・鳥栖などの近郊からはもちろん、北九州、熊本、長崎などの遠方からも多くのお客様が訪れています。
原鶴温泉は、たっぷりのお湯と豊かな自然の中で、のんびりとくつろいでいただけるのが自慢。泉質は 単純泉(泉温40~60度)で、神経痛・リウマチなどに効能があるといわれています。
春は桜、夏は蛍と鵜飼い、秋は紅葉とフルーツ狩り、冬は雪見酒と温泉だけでなく、四季を通じて様々に楽しめます。
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